身体とこころの安心をお届けし、




一人一人にあった最善の治療を!


院長  阿部 真也(あべ しんや)

SHINYA ABE

久米川病院並びに介護老人保健施設久米川は、2019年10月に東村山市萩山町から当地へ移転しました。
救急受け入れ体制の拡充と地域包括病床のより一層の向上を図り、地域医療への貢献に努めてます。救急車受入数は、年間1,000件近くになり、包括病床は高い稼働率と在宅復帰率を達成しています。また整形外科医師の加入により外傷にも対応すべく手術室の稼働を開始しました。
以前より北多摩北部地域は、医療提供体制が脆弱であると指摘されております。当院は小規模ではありますが、これを補う役割を自覚し、更なる努力を続けていきます。地域包括ケアの視点から、在宅医療を含めた地域の見守り機能の強化も重要と考え取り組んでいます。
ユニット型を主体とした老健は、開設当初からほぼ100%の利用状況にあり、かつての介護療養型の経験を活かしつつ、質と満足度の高い施設を目指しています。

令和2年の初めから、新型コロナウイルスの蔓延と東京オリンピックの一年延期という国難に見舞われ、社会全体に激変が起こっておりますが、愛有会の職員一同は、地域の医療・介護の一拠点としての責務をしっかりと果たして参ります。

社会医療法人社団 愛有会 理事長

久米川病院 院長

阿部 真也

院長経歴

20XX年3月〇〇医科大学卒業
20XX年4月~〇〇医科大学研修
20XX年11月~〇〇医科大学病院勤務
20XX年4月~〇〇病院勤務
20XX年1月社会医療法人社団愛有会 久米川病院 開業